一口に「コンピュータ」って言ってもねぇ
コンピュータの困ったをサポートしてと言われても、コンピュータの何についてなのかが不明ではサポートのしようがない。
普通は、サポート範囲とか、一次受けとか2次受けとか、エスカレーションとか諸々と体制を整えてやるもんだ。
例えば、「音楽」についてインタビューしたいと言われても、果たして自分が期待に応えられるのかどうか、まずは、音楽の何について聞きたいのか問い返すと思う。
音楽のジャンルの違いとか、ジャズについてとか。
もしくは、CDか配信かについてとか、
はたまた、歴史について、名盤とは、ミュージシャン◯と◻︎の確執はとか、、、、
聞くテーマによって相手を選ばないと、見当違いの回答を得ることになる。
そしてそんな記事を載せた媒体は売れない。
コンピュータも同じだと思う。
日本の職場にいわゆる「端末」ではなく、各自がWordやExcelを使う「コンピュータ」が導入されて20年以上経った。
PCのみならず、スマホや、Webカメラなど各機器を巧みに織り交ぜて、さらに進化し続けている。
そんなコンピュータの何を知りたいのか?どんなことを助けて欲しいのか?
「それは、わからない」のに、そんな仕事を割り振らないで欲しい。
お金さえ払えば、何を頼んでもいいのではないよ、Dr。
管理職であるyouが、まず、把握しないとね。責任者はyouなのだから。
自覚の欠如という点でついでに言えば、新人オリエンテーションは、それなりの責任者がやるべきでしょ。管理職が忙しいなら、その下の職位とか、お局様とか。
自分の職場の説明を、派遣社員に任命するって企業統治どうなん?
今頃になって、頭にきた。